インサイドセールス
Gaia Abe 阿部 凱我
部長代理
2021年11月中途入社
JOB TYPE:
INSIDE SALES
取引先に査定のノウハウを伝える講習会を開催したり、買い取り強化キャンペーンをDMで告知するなど、新たな販路の開拓と顧客との関係を深めることを目的としたインサイドセールスをおこなうCS事業部。その中核を担うのが、外回りの買い取り営業で実績を積んできた阿部だ。販売部や開発部など各事業部と密に連携しながら、新たな営業戦略の構築に挑戦している。
インサイドセールス 阿部凱我
01.
WHEN I WAS YOUNG... SMALL DAYS
小さかったあの頃
映像の制作会社を3ヶ月で退職。
今なら十分やり直せると思った。
新卒で飛び込んだのは、映画やテレビ番組などを制作する映像会社。面白い仕事ができそうなイメージが漠然とあった。将来的にはディレクションを担えるという採用の打ち出しにも魅力を感じた。だが、実態は違った。「明らかな年功序列で、募集要項にあった仕事内容とも大きくかけ離れていたんです。」在籍期間3ヶ月という早期退職が次の転職で不利になる可能性もあると思ったが、現場で感じた違和感には逆らわずに、キャリアを立て直すことにした。
02.
OPEN THE WAY TO THE FUTURE SMALL STEP
踏み出した一歩
未知なる宝石の世界にワクワク。
辻社長の一言で、心を決めた。
求人の中でふと目についたのが「ジュエリーバイヤー」の文字。それが貴瞬との出会いだった。「これまで無縁だった宝石だからこそ、興味が湧きました。」貴瞬を選んだ理由は、もう一つある。それが、面接後に届いた代表・辻からのメッセージだった。「再び早期退職となると、阿部さんにとっては大きなハンデになる。じっくり考えて欲しい。」今すぐ人が欲しいと苦しむ企業が多いなか、いち志望者の将来を配慮してくれたことに阿部は信頼を抱いた。貴瞬でキャリアを歩みたいと決心した。
03.
WHEN THE GOING GETS TOUGH, THE TOUGH GET GOING. BIG HURDLE
立ちはだかった大きな壁
初の買い取り交渉で大失敗…。
知識が足りず、冷や汗が流れた。
入社後、東京本社にて営業研修を受けていた阿部は、初めて任された買い取り交渉で、大きな挫折を経験する。「どうしてこの値段?根拠はどこから?」査定額に対する取引先の厳しい追及に答えられず、価格設定の根拠も不十分で、冷や汗だけが額から流れ出た…。結果、初回の営業は宝石を一つも買い取りできずに終了。「単純に宝石の知識が乏しかったんです。ひどく落ち込みました…。」だが、この悔しい経験が宝石に対する知識欲を加速させた。
GOING TO BE
BIG ONE.
その成果が大きな成長につながった
名古屋支店の立ち上げ責任者に。
営業歴1年未満の4人で成果を掴んだ。
大阪に配属予定だった阿部だが、社長から名古屋支店立ち上げの話を受け、手を挙げた。「想定外だったのはメンバーが私を含め、営業歴1年未満の4人だったことと、責任者を担うことでした。」4人で営業計画を立て、とにかく飛び込み営業を繰り返した。「若さは武器になったと思います(笑)。取引先からも可愛がってもらえました。当然、信頼を築くために宝石の勉強はしましたし、夜にメンバー同士で営業ロープレもやりました。」結果、立ち上げから2ヶ月で営業目標を達成した。
OUTLOOK: TO THE BIG RESULT 貴瞬で掲げる野望
新たな営業手法を確立させ、
人材輩出と売上に貢献できる事業部へ。
その後、大阪支店の課長に昇進し、西日本エリアの営業部を統括していた阿部は、東京本社のCS事業部に配属され、部長代理に就任した。現在、売上拡大を目指してインサイドセールスの強化に取り組んでおり「外回りの営業部隊では手が届きにくい顧客の獲得を推進していきたい。」と語る。また、CS事業部は各事業部と連携することも多いため、新人の教育現場としても重要な役割を果たしているという。貴瞬の柱となる事業部を築くため、26歳の若きリーダーが今日も奔走している。
営業部 課長
松野 優貴
YELL TO
“BE A BIG PERSON”
同僚からのエール
営業成績も優秀でありながら、
リーダーシップも兼ね備えています。
初めて話したのは、私が名古屋支店の管理をすることになった時だと思います。当時、阿部さんは営業成績もNo.1を獲得していたこともあり、同じ営業として脅威に感じたことをすごく覚えています。自己分析やチーム分析の報告も的確で頭のキレる営業でした。CS事業部へ配属になってから一気に仕事の領域が広がったと思いますが、動じず着実に事業部の売上に貢献している姿を見て驚いています。貴瞬の中核を担う存在として活躍してくれている人材です。
GO INTO DEEPER WORLD