VALUEの体現

「プロとアマの違いはスピード」「無知は罪 知識を得る機会はケチるな」など、仕事をする上で大事にすべき価値観がまとめられた「貴瞬との10の契約」。これら10項目に対して、本人と評価者（課長以上）が、1〜5段階で評価します。

個人目標の達成度

個人で立てた目標の達成度を評価します。個人目標は、職種や職責によって変わるため、絶対評価となります。VALUEと同様で、本人と評価者で採点し、上司の評価とズレがある部分を中心に、その評価に至った根拠をすり合わせします。

ナレッジ賞の受賞回数

月に一回、社内でナレッジを共有しあっています。その際、最も有益な情報をシェアしてくれた社員を表彰するのが、ナレッジ賞。会社への貢献度を測る指標として、評価項目として設けています。

月間MVPの獲得回数

事業部ごとに月間MVPを選抜しています。想定される評価利益や販売実績など、職種によって基準が設けられています。会社への貢献だけでなく、個人としても著しく成長した社員に送られます。ナレッジ賞と同様で、獲得回数を評価項目においています。

勤務態度の定量評価

遅刻や早退、当日欠席など、どれだけ成果を残していても昇格できない設計です。サプライチェーンがすべてつながっているからこそ、勤務態度は仲間からの信頼に大きく関わります。そのため、勤務態度は重要な評価指標です。